12345TOTAL
尾張弾丸003104
尾張ライナーズ0050×5
尾張ライナーズ ピッチャー:ぶんた→れん
        キャッチャー:れん、はる
尾張弾丸    ピッチャー:ゆうだい(さ)
        キャッチャー:りく
尾張ライナーズ 一塁打:そうだい、そうま
        二塁打:おうすけ、ぶんた
尾張弾丸    一塁打:けいた、りく、こうだい
           たいが、ゆうだい(さ)

ライナーズ史上初、公式トーナメントでの同チーム同士の対戦。結果はライナーズが勝利したが、力の差はほとんどない。むしろ、弾丸の方が押していたと思う。ただ、肝心なところでのエラーの差が勝敗を分けた。試合内容もレベルが高く、ライナーズの歴史に残る試合となった。ライナーズの選手には、弾丸の選手の気持ちを大事にして頂点を掴んでほしい。

〈試合概要〉
序盤はぶんた、ゆうだいの投手戦。
1、2回に弾丸がチャンスを掴むも、ライナーズが守り抜く。しかし、弾丸も守備でリズムを作り流れを渡さない。
そして3回、試合が動く。りく、こうだい、たいがの3連打とエラーがらみで3点を先制。試合の流れを掴む。
その裏、ライナーズの反撃。そうま、おうすけ、そうだいの3連打とエラーがからみ、ぶんたの二塁打で5点をとり逆転。流れを奪い返した。
弾丸は4回、ゆうだい(さ)、けいたのヒットとフォアボールでワンアウト満塁のチャンスをつくり、ヒッティングスクイズで1点を返し、1点差。なお、ツーアウト2、3塁のチャンスだったが、一本が出なかった。
随所でエラーはあったが、フォアボールも少なく、よく声が出て非常に締まった試合であった。
中でもライナーズのおうすけは走攻守でライナーズに流れを呼び込むプレーが見られ、MVP級の活躍であった。